Wonderland
青柳ひづる〜舞と踊りと旅と〜

秋の舞・踊り場、ありがとうございました。                 

9月のツアーが終わり、

有難いことに引き続き舞と踊りの場を頂き、

10月11月とあっという間に過ぎてゆきました。

 

 

11月20日(日)

都内の神社さまで初の奉納舞。

縁あって、ずっとやりたかった舞を始めて約1年。

先生からお許しを頂き、先輩方にたくさん助けて頂きながら、

初めてのご奉仕。

ずっと踊りをやってきている、なんてことは

舞の場では、ご神前では、

まったく関係ありません。

まぁ、本当は舞の場に限らずですけどね・・・

まっさらな状態でただただ舞いたい、と。

まぁ、これも本当は舞の場に限らずですけどね・・・

舞にも踊りにも本当にすべてがあらわれてしまうから・・・

 

舞にしても踊りにしても、

もちろん違いはあるのですが、

私の中で、根本的な、とても根本的な・・・源は同じ・・・

それを観念でなく、身体で知りたい、と

知りたいというか、ただそうなっていたい、というか、

・・・舞を始めた理由もそこにあります。

 

同じだけど違う。

違うけれど、やっぱり同じ。

 

ご神前、という場のおかげなのか、

振付の、そこにある型のおかげなのか、

不思議と舞っているだけで無心になるというのか・・・

なにも考えられないような状態で舞えたような気がします。

有難い体験でした。

 

踊りは、・・・というか私は踊りの時は

もうちょっと邪念が出てきてしまう感じがあるから・・・

たいへんだなぁ・・・・・・。

 

 

11月23日(祝)

こどもクラス「星のたね」の合同練習。

久々の(・・・といっても、夏にも一緒に踊ってるのですが。)

相模湖組、高尾組の来春の発表会に向けての合同練習日でした。

なんというか、踊りの稽古ももちろん必要なのですが、

それだけではない、共にするなにか、共有するなにか、・・・・・

そういうものが踊りの、発表の時に生まれるものを形作る、なにかになる・・・

それは表立っては出てこないものだけど、だけど、確実に

なにかが変わってくる・・・・・そんな気がしていて。

だけど、それは傍目から見ると、踊りのお稽古では全然ないから、

これが何になるの?と思われることもある・・・。

(実際、今までワークショップの場ではそう思われて、

親御さんに怪訝な顔をされたことも多々ある。)

でも、この「星のたね」に関わる親御さん方はすごく理解してくださる・・・

むしろ、親御さん方も楽しんでくださる・・・・・

すごく恵まれていると思うし、有難いです。

 

この日も近くの神社にみんなで出かけました!

ここは昔、藤野農村歌舞伎をやっていたところでもあり、

回り舞台やせりがあるのです!素敵!!!

 

「星のたね」の詳細、様子、発表会までの過程などは

こちらで時々レポートしています。→「ひとつぶの種・星のたね」

 

 

11月27日(日)

長野「シピリカ(吉野家書店)」にて。

<光を浴びて>

一枚の絵から生まれた詩と音楽と物語と踊りによる舞台。

この絵が導いてくれました。

 

これは前日リハーサル前なので

まだ場がごちゃごちゃとしていますが・・・

会場の「シピリカ」。(アイヌ語で最も美しいという意味だそうです。)

吹き抜けで天井が高く、フロアの見えないところにも

ものすごいこだわりが秘められていて。

気持ちのよい場所です。

 

きちんとご一緒するのは初めての方々ばかりで、

それぞれの、様々な違いにそれぞれが戸惑いながらも、

試行錯誤し、関わった方みんながもてる全てを総動員し、

形にしていくことが出来ました。

本当に共演者だけでなく、スタッフさん、裏で支えてくださった方、

全ての方が本当に本当に出来る限りの力を尽くしてくださった、

その力の結集、結晶の舞台だったと思います。総合力。

それがなければ成り立たなかったと思います。

ありがとうございました。

 

ここのところ、私はムービングアースを筆頭に、

よく知っている仲間や、よく知っているスタッフさんとやることが

多かったので、それが当たり前、になっていることが

知らず知らずのうちにあるのだと思います。

でも、そうではないところへ、身一つで飛び込むと、

自分にとって、舞台だったり、舞台に立つことだったり、

踊ることだったり、がなんなのか、問われるというのか・・・

そういう芯のところをすっとして、

それでいてしなやかに、そこに臨み、そこに立たないと、

やれないのだな、ということを再認識させられました。

 

本当に・・・・・

この舞台にあたっては、内外的にいろいろなことがありました。

 

それでも、自分は自分のお役目をする、と

ざわざわしたものに惑わされずに、

すっとした心身でいられるかどうか・・・と、試されていたのかな・・・。

今はそれらすべての出来事や経験に感謝しています。

 

 

本番では色々なものが私を踊りに導いてくれたように思います。

 

関わって下さった方、もの、場、すべてに・・・・・

ありがとうございました。

 

こちらにリハーサルや本番の様子など少し載せてくださっています。

「シピリカ(吉野家書店)」

 

この舞台をもって「シピリカ」は冬期休業に入られます。

その今年の締めくくりの場に立たせて頂いたことも

有難く思います。

これからも、よきエネルギーの生まれる場となりますように。

 

 

 

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