Wonderland
青柳ひづる〜舞と踊りと旅と〜

初代講!                 

今日は
「月の石」(ケイさん主宰の障がいの有無に関わらず表現活動するグループ)
の代講をさせて頂きました。


といっても
みんながとっても助けてくれたので、
とても楽しい時間になりました。

いい踊り、してくれたな~。

本当にどうもありがとう〜♪

そして、次回、次々回と期待が高まるようなAちゃんの発言!

楽しみ〜☆




それにしても、
こういう活動に関して、
やっとやっとなにか
自分の中で消化できるなにかが
出来てきたのかな~という気がする。


こういう活動に関わらせて頂くようになって4,5年。
そして、この他でも障がいのある方々と関わることが多々あり、
ここのところで、やっとやっと、
なにか今までと違う感覚になってきたような気がする。


楽しいとか、楽しくない、とかとはまた全然別のことで、
多分、楽しいだけでいったら
関わり始めた頃が一番純粋に楽しかったし、
もともとかかわりがなかったわけでもないから、
関わること自体に違和感や衝撃があったわけでもなかった。
特別なことではなかった。

もしかしたら、それが特別なことのように
なったことから、
違和感がはじまったのかもしれない。



でも、今、楽しい。
なんか、おもしろい。
今までとは違う感覚だけど、
本当におもしろい。




そうしたら、
自分がたとえばこういうワークショップをやる、
というようなことも
イメージが出来るようになってきた。
今までは、人のには参加するけど、
自分主導ではやらないだろうな、と思っていた。
やりたくない、ということではなくて、
自分がやる、というイメージが出来なかった。
でも、なんだか最近イメージが出来るようになっている。



今の時点では全然具体的ではないけど、
やる、かもしれない、な。
という気がしてきている、今日この頃。



: 稽古のこと。 : comments(0) : - : posted by ひづる :
66年目。                 

思えば
去年の8/6は
広島にいた。



8/6はいつもいつも
本当に暑い。



暑かったなあ、去年も。
めちゃくちゃ青かったなあ、空が。




今年は東京。
そして稽古場。



これもまた、
3.11も経て、
今年の私としてとても象徴的だ。



みんな考えた(考えている)
私も考えた(考えている)



でも結局、私は
やり始めていたこと、を
やり続けること、だなーと
何度考えてみても
今のところ
そこに至る。


今までのように、ではなく
より深くへと・・・・・・・・


・・・・とはいえまだまだ相変わらず
おぼつかないこの心身ではあるが・・・・・



これでどうなるとかいうことでは
・・・・・・・ない・・・・・・・・かもしれない・・・・・・



でも、


もう、こういうところからしか、
どうしていいかよくわからない。



だから、
信じている。






絶望を感じたり、
希望を見出せなかったり、
途方に暮れたり、
しても、
人は生きている。


それはどこか本人も自覚出来ないくらい
深い深いところで
なにかの力が働いているから、なのかもしれない。
その力はちゃんと希望を感じているのかもしれない。
そして交流し合っているのかもしれない。

: 稽古のこと。 : comments(1) : - : posted by ひづる :
人のお茶は飲まない。                 

自分のお茶を飲む。


誰かが、そう、言うわけじゃない。


自分が私の、とか思う、わけでもない。


でも、身体がすっとそこにいく。


そして、


・・・・・・・私のお茶だ・・・・・・・・


と、


なる。



みんなも


あぁ、そうだね、


と、なる。





そして


みんなのお茶は


みんなで飲む。





す〜っと

しみこむ。






風が吹き抜ける。



なにかが動き出す。



たてた人にも



いただく人にも。



その場にいる人にも。






だから



たててくれてありがとう。



のんでくれてありがとう。

: 稽古のこと。 : comments(0) : - : posted by ひづる :
またまた再び、ここから。                 

あの日から


まぁいろいろありました。


でもそれはきっと


みなさんそうでしょう。


私も例にもれず


みごとに


<予定通りになんていかない>


を実感しています。


まぁそういう人生を選んで歩んできたところはなくはなかったけど


それでもここまで根底を揺るがすような事態に


覚悟なんてしているつもりでも


直面してみると


覚悟なんてそうそう事前に出来るもんじゃないんだな〜と痛感しています。




日々、転変する事態の中で


ここからどうするのか



ここのところ個人的に色々な局面で


しょっちゅうしょっちゅう

一から仕切り直し

をしていたのですが


今は毎日仕切り直しをしている気がします。




4/3(日)の自主公演をどうするのか、は

今、毎日相方と相談しているところです。

やる方向で、現在準備は進めておりますが、

あまりにも状況が刻々と変化しているので

状況を受けとめつつ

流動的であらずにはいられないと思っています。

ですので、最終的な決定はもうしばらくお待ちください。

ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。






私の今、お世話になっている

とある稽古場のとある先生方には

先日の稽古帰りに




自分の身体に聴いていきなさい。

自分の肚に聴いていきなさい。




と言われました。


そうだよな〜と思いつつ


あぁもっと早く

もっとちゃんと稽古しておけばよかったなぁ。。。。。なんて思ったりも。





でもいまはとにかく



ここから、です。



何が出来るのか、も含め。





そして、それでもこうして


生きる根底のことから、


そこからのびる枝葉のことまで


今、一緒に本気で取り組める人がいてくれることが本当に有難いです。




それから心配して下さった方々、本当にありがとうございます。




力に、なっています。







ここから、また。

: 稽古のこと。 : comments(0) : - : posted by ひづる :
真剣                 

いつの間にか明けていました。

今年もよろしくお願いします。


2日からムービングアースの稽古が始まっています。

まだどうなっていくのか見えないけれど少しづつカタチを成そうとなりつつある、感じです。



さてさて、バレエ時代から考えるとけっこう色々な稽古場に出入りさせて頂いていますが

ムービングアースの稽古場はなかなか他ではないものがあります。



もともとアメリカでその時集まった多国籍な人々と作品作りをされてきたケイさん

そのグループらしく外国の方は今はだんなさんのラズだけですが

踊りの経験とか経歴とか年齢とか本当にバラバラで


そのときそこにいた人
がメンバーになる・・・・・・

おもしろいな〜と。

(だからこそへんなところで引っかかったり
スムーズにいかないこともよくあるのでそれをどう感じるか
それぞれだろうな〜とは思いますが。
でもここのところの色々な出来事の中で感じる、
そんな一見滞りの時に大事なものがあったりするってこと。
とってもいい稽古になったりするってこと。
それが<誰かの言葉>の範囲でなく
感じられることがある。)


私はここに限らず色々な人が入り混じっていて
なんとかかんとかいいながらなんとなく成り立っている場、というのが
けっこう好きなのです。




前置きが長くなりましたがそんなグループなので

ケイさんに取り込まれて(笑)

今回一緒に舞台に立つメンバーとして60代の居合道をされている方がお二人。
(しかも一人は住職さん。)


その方が先日真剣を見せてくださいました。


すごいですね。。。。。。。真剣というのは・・・・・・・・・・。


物言わずももうそれ自身が放っているものがあって前にするだけで
身が引き締まる感じがします。


もちろんそれでさらに立ちあいをしたらさらになにか感覚が深くなるのだろうけれど
そうでなくても伝わってくるものが確かに・・・・・・・・ありました。


こういう

<力あるもの>

に向き合うっていうこと
そしてそれを取り扱うことにおいて・・・・・・・・


文字通り
「真剣」。


「真剣」
ってこういうものなんだ・・・・・・・・と。



ちょっと考えさせられた和やかな休憩中のひとコマ。


こんな話が聞けるのも色々な人がいるおかげ。

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